2009/09/27, book.
ホンマタカシ/たのしい写真 よい子のための写真教室
ホンマタカシの「たのしい写真 よい子のための写真教室」を読みました。
内容は「写真家の撮る写真」の歴史と、「写真を撮るということ」についてでした。
ちなみにホンマタカシとはウィキペディアによると
ホンマタカシ(1962年 – )は、日本の写真家。
日本大学藝術学部写真学科在学中に、広告制作会社ライトパブリシティに入社。6年在籍。91年から92年にかけてロンドンに滞在し、ファッション・カルチャー誌『i-D』で活動する。帰国後は、雑誌、広告など幅広いジャンルで活躍中。
1998年「TOKYO SUBURBIA 東京郊外」で木村伊兵衛賞を受賞。2004年には敬愛する写真家、中平卓馬を追った映画「きわめてよいふうけい」を撮影。
2009年現在、アサヒカメラにゲストを招いてインタビューをする企画(当初は評論家の竹内万里子との対談形式であった)を連載している。
だそうです。
「読むだけでうまい写真とか撮れちゃう本ないかナー」って思って買ってみたんですが、写真に対する認識が改まりました。
ピントひとつで「自分が『世界』についてどう考えているのか」を表現できるものだったなんて!
それを知っただけでも買ったかいがあったってもんです。
参考までに目次を転載しておきます。
気なった方はぜひ。
(個人的にはカバーをとった方が、見た目が渋くていい気がします)
ホンマタカシ. たのしい写真 よい子のための写真教室.平凡社, 2009, 245P. ¥1,680
第一章 講義篇
- 私家版 写真の歴史
- 年表? カメラ・オブスキュラ?決定的瞬間
- 決定的瞬間
- 小型カメラ「ライカ」が消えた
- 年表? 決定的瞬間?ニューカラー
- ニューカラー
- 決定的瞬間派とニューカラー派、露出はどう決める?
- カラーのトーンを決める
- 5つの世界観
- 生態心理学者の佐々木正人さんと話す
- ポストモダン
- 時代は変えられた?
- 私的な小さな物語
- 現代美術と写真
- 4つの視点
- 振幅するエグルストン
- スタイルチェンジ
第二章 ワークショップ篇
- 今日の写真を読むためのワークショップ その1[写真を読む]
- 今日の写真を読むためのワークショップ その2[写真を疑う]
- 今日の写真を読むためのワークショップ その3[写真に委ねる]
カラー口絵(写真)
第三章 放課後篇
- ポストカードからはじめよう!
- 慌てて買わなきゃ! プラウベル・マキナ
- ニューヨークが教えてくれたこと
- オールモウスト・フランク
- 暗室ポートレイト
- 最初が肝心!は・じ・め・て・の写真
- ライカ対ミノックス
- ドキュメンタリー=現実?
- 被写体を分類してみたら、面白いこと、発見しました。
- 謎の山岳写真家寅彦、現わる!
- ポラロイド=センチメンタル・ジャーニー by 松本伊代
- シュルマンおじいちゃんの建築写真教室
第四章 補習篇
- 堀江敏幸さんとの対話 すべての創作は虚構である?
注釈
あとがき
たのしい写真―よい子のための写真教室
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ホンマ タカシ
平凡社
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こんな本を探していました!
写真が撮りたくなる!


お〜。
おかっちが読むとは。